[chat face=”man1″ name=”さめじ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]はじめまして。さめパパログの管理人さめじ(@yusameji)です。[/chat]
さめパパログをご覧いただきありがとうございます。
更に、プロフィールページまで見て頂き、大変恐縮です。
ここでは、このブログの紹介と、私、さめじの自己紹介をさせていただきます。
さめパパログについて
2018年1月 ブログ開設
さめパパログは当初は子どもを中心に家族のことを記録していこうかなぁと、特に深く考えず、2018年1月にスタートしました。
そんな軽いノリで始めた為、あまり記事を投稿できておりませんが、初期の記事を読み返すと懐かしかったり面白かったりするので、ブログを始めて良かったなぁと思います。
2019年5月 方針転換
2018年後半頃から、元プログラマーの性でしょうか、子ども向けプログラミング教育に興味が湧き始めました。
プログラミング教育に携わっている人に話を聞いたり、本を読み漁ったりしながらひたすら情報収集。
そうこうしているうちに、プログラミング教育についてのブログを書きたいなと思うようになり、さめパパログに書いていこうと決心します。
家族の記録用ブログからプログラミング教育に主軸を置くブログに方針転換をしたというわけです。
さめパパログの目指すところ
世界的に見ても、今後、プログラマーの人材不足は深刻な問題になっていくのは間違いありません。
2020年から日本でもプログラミング教育が必修化して義務教育に取り入れられますが、英語教育と同じように、なかなか実を結ぶのは難しいのではないかと思います。
さめパパログが、そんなプログラマー不足の問題に少しでも貢献できたら嬉しいですし、貢献できるようなコンテンツにしていきたいと思っています。
さめじの経歴
僭越ながら私、さめじの経歴を紹介させて頂きます。
まずは就職してから現在に至るまでの経歴を述べていきますね。
最初の就職でプログラマーになる
理系の大学院を卒業後、某大手事務機器メーカーに就職。
大学時代の専門は電気工学でしたが、自分から希望してソフトウェアエンジニア、いわゆるプログラマーへと転身します。
2年間、仕事をしながら幅広くプログラミングについて学ばせてもらいました。
給料をもらいながらプログラミングの勉強をさせてもらえるという贅沢な環境だった為、学生時代とは比べ物にならないほど必死に勉強しました。
お金を払っていた大学時代より、お金をもらっていた会社員時代の方が必死に勉強をするなんて、我ながらおかしな話です(笑)
その甲斐あって、この2年の間に、
- 基本情報技術者試験
- ソフトウェア開発技術者試験(現:応用情報技術者試験)
2つの国家試験に合格することができました。
その後1年間、後輩プログラマーを育成する部門に居座ったのち、開発部門へ異動。
3年ほど、実際の製品のソフトウェア開発に携わりました。
30歳になったのを機にイベントプランナーに転身
給料は非常に良かったものの、なんだか悶々とした日々を過ごしていた為、このままでは精神を病みそうだなと思い転職を決意。
自分の仕事で誰かを笑顔にする仕事がしたかった為、全く畑の違うイベント制作会社へ転職しました。
しかし、転職してまもなく、業界の黒い部分を見てしまい3か月ほどで退職。
自分の望む仕事は自分で作ろうと思い立ち、突発的に起業します。
それから約12年、結婚式二次会や1.5次会のプロデュースを中心に、謎解きイベントもプロデュースするなど、コンシューマ向けのイベントプランナーとして活動してきました。
40歳を過ぎて子供が生まれた事もあり新たなことに挑戦中
そして、現在。
40歳を過ぎ、2児の父となったことをきっかけに、新たなことに取り組んでいます。
このブログを始めとした子ども向けプログラミング教育や、個人事業主にブログマーケティングを教えるなど、プログラマー時代の経験と独立してからのノウハウを活かした活動をスタートしました。
根本にある、より多くの人を笑顔にしたい思いを胸に、これからも色々なことに挑戦していきたいと思います。
さめじの家族構成
妻と娘と息子の4人家族で暮らしています。
子育ては妻に頼りっきりで、私は子供たちのおもちゃと化しています(笑)
妻には日々感謝です。
さめじの趣味嗜好
漫画
昔から漫画をよく読みます。
大概の知識を漫画から得ている為、妻に何かを話すと
「そのネタ、漫画で仕入れたんでしょ?」
と言われ、あまり信用されません(笑)
ドラマ
結婚してから、妻の影響もあり、ドラマをすごく見るようになりました。
子どもが寝たあとに、録りためているドラマを夫婦で見るのが我が家の定番です。
サッカー観戦
Jリーグ開幕時、高校の同級生に浦和住民が多かった影響で、浦和レッズサポーターに。
一時はゴール裏で飛び跳ねているほど熱心なサポーターでしたが、最近はスタジアムに行くことも無くなりました。
近い将来、子どもと一緒にスタジアムに行くのが小さな夢です。
さめじの生い立ち
生い立ちについてもせっかくなので書いておきたいと思います。
幼少期
生まれは千葉県千葉市。同世代の子どもが多い団地で育ちました。
両親共働きでしたが、団地内のどっかしらに友達がいたので、常に誰かと遊んでいた記憶があります。
遊具もあるし、危なくないし、今思えばとても恵まれた環境でした。
性格は真面目とよく言われるような子でした。
本人としては、親や先生にこっぴどく怒られた記憶も多いので、実際にそんなに真面目な子ではなかったんじゃないか?とも思っていますが、今でも真面目と言われるので比較的真面目な子どもだったのだと思います。
小学生
小学校2年生のときに千葉から東京へ引っ越します。
小学生になったら友達100人作るぞー!と張り切って友達を作っている最中に転校させられた為、その後、性格が歪みました(笑)
中学生
1年、2年時のことはあまり記憶になく、3年生のときのすごく楽しかった思い出だけ残っています。
同じ高校に行く同級生はいなかったこともあって、卒業のときはとても寂しかったです。
高校生
いわゆる進学校に入学。
いきなり勉強のレベルが跳ね上がったので、最初の中間テストで赤点を取るなど、落ちこぼれに。
高校2年の2学期に物理の試験では生まれて初めての0点を取りました。
文系科目が苦手なのに、物理もできなかったら大学に行けないじゃん!
と、0点を機にようやく焦りだし、本気で勉強をスタート。
その甲斐あって、大学は第二志望でしたが現役で合格できました。
あのとき、0点を取って本当に良かったです(笑)
大学生
大学では再び勉強しない日々がスタート。
サークルとバイトに明け暮れているうちに、就職活動に乗り遅れて大学院への進学を決意。
内部進学も試験があった為、そこでようやく必死に勉強を開始。
なんとか進学できました。
勉強に関しては情けない限りですが、サークルとバイトで培った実務能力は、今でもとても役に立っており、大学時代の経験は大きかったなと実感しています。
大学院
専攻は電力系統工学。
修士論文のテーマは電力系統の可視化というやつで、大停電が起きるときの様子をシミュレーションして検証するといった事を研究してました。
研究の前提段階として、東京電力の電力網を再現し、大停電を起こす必要があったのですが、電力網がとてもしっかりしていて、停電を起こすのに四苦八苦。
原発を無理やり2基停止させて、ようやく不安定な状態になるほど強固な電力網に驚きました。
その約10年後、東日本大震災で研究時と同じような状況が実際に起こるとは因果なものです。
あの困難の最中、東京電力に就職した同期に「大丈夫?」と連絡したら、
「必死にがんばってるけど、もしかしたらやばいかも。ごめん。」
と返事がきました。
あのとき、電力不足や計画停電のことで非難されてましたが、東京電力の現場の人たちは大停電が起きるギリギリの瀬戸際で、不眠不休で頑張ってくれていたようです。
当たり前のように電気が使える事に、感謝です。
※話が大きくそれたので無理くりなまとめでスミマセン…
さめじのプロフィール総括
長々と私、さめじのプロフィールを書かせていただきました。
役に立つものでもないと思いますが、読んでいただいて少しでも面白いなぁと感じて頂けてたら幸いです。
そして、さめじの書くブログに興味を持っていただけたら、記事にも目を通してやってください。
ご愛読、よろしくお願いします。