家族のログ

夜間断乳に挑戦!パパと息子の夜間断乳大作戦

2018年12月30日、パパの年末年始休暇を利用して我が家では1歳2ヶ月の息子の夜間断乳に挑戦しました。結果はそれはもう見事に大成功!早くも夜間断乳の効果を実感できています。

今回はその夜間断乳についてログを残しておきます。

夜間断乳とは?

まず、今回挑戦した夜間断乳とは文字通り夜の間だけ授乳を断つ、もしくは減らす事を言います。実は我が家では最近まで夜間断乳という言葉すら知りませんでした。先日、娘の保育園のママ友から1歳の子の夜間断乳を成功したという話を聞き、なんだその素晴らしい方法は!うちでもやってみよう!と急遽、挑戦してみる事になったのです。

夜間断乳はいつから?

夜間断乳をいつから実施するかは10ヶ月前後が一つの目安とのこと。離乳食をしっかり食べれるようになるのと、まとまって寝れるようになる子が多くなることから、このくらいの時期が適していると言われています。ただ、個人差やママの体調に合わせて、実際に夜間断乳をいつからやるかを決めるのが良いようですね。

息子の場合は1歳2か月なので、夜間断乳するなら少し遅いくらいと言えます。

夜間断乳のメリットとデメリット

夜間断乳をした方が良いかどうかは賛否両論あるようです。夜間断乳のメリットとデメリットをまとめておきます。

夜間断乳のメリット

夜泣きが減る

おっぱいを求めて目が覚める事が無くなる為、眠りが浅くなってもそのまま再び寝て起きない為、夜泣きが減ります。

寝起きが良くなる

しっかりと長い時間眠れる為、寝起きがよくなります。

よく食べるようになる

朝、お腹が空いた状態で起きるので、離乳食やごはんをよく食べるようになります。

ママや他の家族がよく眠れる

夜間の授乳が無くなるのでママはより良く眠れるようになります。また、夜泣きが無くなるので同じ部屋で寝ている家族もより眠れるようになります。

卒乳がしやすくなる

夜間断乳は段階的卒乳のようなものなので、卒乳もしやすくなります。

夜間断乳のデメリット

夜間断乳中の夜泣きが凄まじい

周りのママ友の夜間断乳経験談を聞くと、やはり夜間断乳初日の夜泣きは凄まじいとのこと。赤ちゃんからすれば、急に夜中におっぱいがもらえなくなるのでパニック状態になるのでしょう。場合によっては3~4時間ずっと泣き続ける赤ちゃんもいるそうです。

パパの協力が必須

夜間断乳挑戦中は夜中にママがいると「おっぱいを何故出さないんだ!?」と言わんばかりに怒り狂い、より泣き続けます。パパの協力が必須です。

水分不足が心配

母乳により補っていた水分が無くなる為、水分不足の心配が出てきます。特に夏場など暑い時期に夜間断乳をする場合は注意が必要です。

精神が不安定になる事も

赤ちゃんにとっておっぱいを飲むことは安心感を得る為の精神安定剤的な役割もあります。夜間断乳によりそれが無くなると、精神が不安定になる赤ちゃんもいるそうです。代わりにギュッと抱きしめるなどして安心感を与える事が大事になります。

夜間断乳実施前の我が家の状況

息子が夜間断乳を実施したのは1歳2か月をちょっと過ぎた時期でした。娘と比べて夜泣きはそこまでひどく無かったものの、夜間断乳した方がママと息子の睡眠の量と質が改善されそうだったので実施する事にしました。

夜間断乳実施前の息子

娘のときと比べて夜泣きはそこまでひどくなかったものの、夜中に3~4回起きて、添い乳をしながら寝るの繰り返し。風邪気味だったり具合が悪いときはほぼ一晩中、おっぱいから離れないといった状況でした。

夜間断乳実施前のママ

添い乳の体制で寝る時間が長かった為、肩や背中のコリがひどく、ほぼ毎日、頭痛に悩まされていました。当然、睡眠不足もひどく、ママ曰く、「起きてても常にモヤがかかったような状態」でした。

夜間断乳実施前の娘

このとき4歳4か月の娘。息子と同じ部屋で寝ていた為、息子の夜泣きによりたまに起きる事もありました。起きてないように思えた夜でも、朝起きたときに、「昨日は泣き声で起きちゃったよ~」と言う事もあったので、やはりうるさく感じていたようです。

夜間断乳実施前のパパ

隣りの部屋で寝ている為、夜泣きによる影響はあまり無し。

我が家の夜間断乳大作戦

我が家の夜間断乳大作戦の全容は次の通りです。

夜間断乳の期間

夜間断乳への挑戦期間は5日間としました。例え2日目、3日目で上手くいっても5日間はやり続けます。逆に上手くいかなかった場合は5日間で諦めます。

日程

パパの仕事に影響が出ないよう年末年始の休みに実施する事にしました。12月30日の夜から始め、年明け3日までという計画です。

フォーメーション

夜間断乳のターゲットである息子とパパは寝室とは別フロアのリビングで寝て、娘&ママは普段の寝室で寝る事にしました。凄まじい夜泣きが長く続いた場合、娘&ママへの影響が少しでも減るようにしようという作戦です。

夜間断乳初日

いよいよ夜間断乳初日。パパはもうドキドキです。娘とは息子が川崎病のときに二人で寝た事はあるものの、息子とは初。ママと娘が「おやすみー」と言って寝室に向かうのに、リビングに残される事が不思議な様子の息子。寝る場所が変わるし、いつもと様子は違うし、これは簡単に寝付いてくれないのかもなと思い、更にドキドキしていました。

寝かしつけ

とりあえず抱っこして寝かしつけスタート。はい、嫌がってます。体中に力を入れ、「フンガー」とか言いながら反り返ってきます。

「あ、これはダメだな。」と早々に見切りをつけて秘密兵器を投入。何故か息子が大好きなEXILEの「I Wish For You」をiPhoneで流します。

イントロが流れ始めた瞬間におとなしくなる息子。こうなると簡単に寝る事は昼寝での寝かしつけで経験済。案の定、すぐに寝ました。この時、時間は22:00ちょっと前。この後に起こされる事を見越して、パパも寝に入ります。

一度目の夜泣き

0:30頃、息子の泣き声に起こされました。えらくお怒りです。EXILEを流しつつ、抱っこして部屋の中を歩き回ってみても泣き止みません。

「おおぅ。始まったか。これが噂の凄いやつか・・・」と思い、覚悟を決めつつ、必死にあやします。

しかし、一向に怒りが静まる様子は無し。しばらくすると、泣きながら、「オパーイ、オパーイ」と叫び出します。明らかにおっぱいを求めてます。そりゃそうだ。普段ならもらえるのだもの。

ああ、これは駄目かなぁと思いつつ抱っこしていたら20分ほど経った頃、様子が変わり始めます。泣き声の力が弱まってきたのです。経験上、なんとなくわかる、なんとかなりそうなレベルの泣き声。泣いてはいるけど、聞く耳をもってますよ的な感じの泣き方に変わりました。

「おや?これはいけるのでは?」と思い、よりリズムに気を付けつつ、抱っこしながら背中をトントンしてみました。すると、泣き声が弱々しくなり、そしてすすり泣きに変わり、ついには寝てくれました。ちょっとヒンヒン言ってるけども。

「おお!すごい!寝た!」と、なんだか感動したのも束の間、新たな難題が立ちふさがります。そう、赤ちゃんにありがちな「え?どうやって布団の上に置けば良いんですか?」問題です。

息子は基本的には寝かしつけやすく、昼寝の時は抱っこで寝かしつけたのち、適当に置いても起きずに寝続けてくれます。いわゆる背中スイッチがついてないタイプの赤ちゃん。でも、このときは夜間断乳中な事もあり、もう明らかにやばい気を発していました。

強力な背中スイッチが装備されていた娘の赤ちゃん時代と同じ気を感じたのです。試しに、スースーと寝息が聞こえたタイミングで布団の上に置こうとしてみたところ、手が布団についただけで泣き出しました。超絶背中スイッチが装備されとる・・・。

もっと深い眠りについたところを見計らって置くしかないものの、それでも起きそうだと思った為、バウンサーの力を借りる事にしました。バウンサーの上にそっと置き、そのままバウンサーを揺らし続けるという作戦。娘のときによく使った作戦です。

寒くないように毛布を敷き布団代わりにバウンサーの上に引いて、眠りが深くなったと思われたときに、いざ作戦決行。一瞬、泣きそうになりましたが、バウンサー作戦は見事に成功。無事に寝てくれました。時計を見ると1:00ちょっと過ぎ。なんだか長く感じましたが、泣き始めてから寝るまで約30分。予想よりは早く寝てくれてホッとしながら、パパも寝ました。

二度目の夜泣き

再び息子の泣き声で目を覚ましたのは3:30。ああ、2時間半も寝てくれたかと思いながら息子を抱きかかえました。

今度は泣いてはいるものの眠いのかさっきほどのパワーは感じず。あ、なんか寝てくれそうだなと思いつつ、抱っこしてあやしてみると、案の定、うとうとし始めました。「おや?これはいけるんじゃないか?」と思い、布団の上に置いてみました。

はい、泣きました。背中スイッチ健在です。

とは言え、そこまで強く泣いてなかったので、布団の上に寝かせたまま、そっと抱きしめつつ、背中をトントンしてみました。すると、次第に泣き止んでいき、すうっと寝てくれました。またもや、「おお、すごい!寝た!」と少し感動しちゃいました。

ただ、このときは少し離れると泣き始めるといった状態が長く続き、結局、安定するまでに30分ほどかかりました。

三度目の夜泣き

深い眠りの中で息子の泣き声を聞いたのが朝の5:00頃。このときは眠くてしんどかったのもあり、抱っこはせず、そっと抱きしめながら、背中をトントンしてました。寝ぼけながら、「だいじょうぶだよー。がんばろうねー。」とか言いながらトントンしてたら、あっさり寝てくれました。寝付いた時間は確認してませんが、10分くらいで寝たんじゃないかと思います。

夜間断乳初日、無事に朝を迎える

次に気が付いたのは朝の8:00。ママがリビングに降りてきて、交代です。眠すぎてよく覚えてませんが、息子は起きてたかな?ヨタヨタと寝室にいってバタンキュー。ママは毎日こんな感じで、よく家事と育児をこなしてるなと感心&感謝しながら眠りにつきました。

夜間断乳初日のまとめ

  • 22:00 就寝
  • 0:30 夜泣き
  • 3:30 夜泣き
  • 5:00 夜泣き
  • 8:00 起床

夜泣きの回数は普段通りと言える3回。意外にも凄い夜泣きは1回目の夜泣きだけで、その後の2回はあっさりと寝てくれました。

夜間断乳2日目

迎えた夜間断乳2日目。初日の様子から、これはなかなか大丈夫なんじゃないか?と自信をもって臨みました。

上出来の結果だった2日目の夜間断乳

結果、夜泣きは減って2回!2回目は朝の6:00だったので、実質は1回と言っても良い出来栄え!しかも2回とも軽く背中をトントンしただけで寝てくれました。これはもう夜間断乳達成!と言っても良い結果となりました。

夜間断乳2日目のまとめ

  • 22:00 就寝
  • 0:50 夜泣き
  • 6:00 夜泣き
  • 8:00 起床

1度目の夜泣きの後は約5時間、寝続けてくれています。夜間断乳の手応えを感じられた2日目でした。

なお、この日は大みそか。年越しタイムは寝ていてくれたのでパパとママは水入らずで紅白を見たりして新年を迎えられました。

夜間断乳3日目

いよいよ中日となる3日目。2日目が好調だっただけに、もう楽勝ムード満載で臨みます。

更に良好な結果となった3日目の夜間断乳

3日目も結果は良好でした。夜泣きは1回のみ。朝起きたとき、「え?まじですか?」と思いました(笑)

夜間断乳3日目のまとめ

  • 22:00 就寝
  • 3:00 夜泣き
  • 8:00 起床

5時間寝て、軽くひと泣きして、5時間寝る。そんな素晴らしい結果となった3日目でした。

夜間断乳4日目

もうママと寝ても大丈夫なんじゃない?と思いつつ予定通り続けた夜間断乳4日目。

3日目と同じ結果となった4日目の夜間断乳

3日目に続き、4日目も夜泣きは1回でした。

夜間断乳4日目のまとめ

  • 22:00 就寝
  • 4:50 夜泣き
  • 7:30 起床

より長い時間寝る事が出来ていたので、息子も夜間断乳に慣れたのかなぁと感じられる4日目でした。

夜間断乳5日目

ついに最終日となる夜間断乳5日目を迎えました。

3日連続で夜泣き1回とは成らなかった5日目の夜間断乳

この日は2回、夜泣きがありました。夜泣き1回が続いていたので、朝まで寝てくれるかなと期待したものの、それは成らず。とは言え、夜泣きはそんなにひどくは無く、2回とも背中トントンで簡単に寝てくれました。

ただ、1回目の夜泣きが2:10という時間だったのがパパ的に良くなかった。なんだか覚醒してしまい、4:00くらいまでウダウダと起きてました。ある意味、初日より辛かったです。。。

夜間断乳5日目のまとめ

  • 22:00 就寝
  • 2:10 夜泣き
  • 5:50 夜泣き
  • 8:00 起床

夜泣きの回数はその日の気分とか体調によって変わるのかなと思いました。これから成長していくに従って、朝まで寝続ける日が増えるのかと思います。

夜間断乳6日目 ママと寝る

5日間のパパと息子の夜間断乳期間を終え、いよいよ通常モードで寝てみる日が来ました。ある意味、夜間断乳初日以来の緊張感を感じました。結局、ママと寝たらおっぱいを欲しがるのでは?という不安があったわけです。

夜間断乳大成功を証明

結果は大成功!ちょこちょこと起きたものの、授乳する事なくトントンで寝てくれたとのこと。5日間の苦労が報われました。

夜間断乳の効果

以上のように幸いにも大成功となった1歳2か月の息子の夜間断乳。2日目くらいからすでに夜間断乳の効果を感じる事ができました。

夜間断乳の効果その1 食欲旺盛

息子は食べないわけではないけども、娘と比べるとあまり食べない子でした。が、夜間断乳を始めてから、よく食べる。夜中の授乳が無い分、お腹が空くのか、胃腸の調子が良くなってるのかは定かではありませんが、明らかによく食べるようになっています。

ママの調子が上向き

「やっぱり睡眠って大事なんだ」とか、「おお!モヤモヤしない!」とか、最近、ママがボソッと呟いています。そんな呟きが出るほど体の調子が良くなっているようです。夜間断乳の最大の目的だったママの睡眠の量と質が改善できました。

夜間断乳の後遺症

ママと息子の調子が良い感じに上向いてますが、パパは体調を崩しました。3日目あたりから風邪気味となり、その後、しっかりと風邪を引いて寝込みました。やはりパパはダメージをくらうので、夜間断乳は長期休暇を狙って挑戦するのが正解だなと身をもって実感しました。

夜間断乳挑戦のまとめ

ありがたい事に息子の夜間断乳はとても上手くいきました。3歳年上の娘のときは夜間断乳自体を知らなかったので挑戦してませんが、恐らく娘が1歳前後の時にやっていたら、こうは簡単に上手くはいかなかったと思います。とにかく、夜泣きがすごかったので。

息子の夜間断乳。このログがこれから夜間断乳に挑戦する人に役立てば幸いです。