息子の川崎病のその後、前回の検査から1ケ月半ほど経った、先日。
とりあえずの最終検査となる後遺症が残るかどうかの検査がありました。

【川崎病入院記】川崎病の症状は落ち着き残すは後遺症の検査のみ川崎病の症状が治まり、先生からもお墨付きをもらってひと安心。あとは心臓に後遺症が残らない事をひたすら祈るのみ。何気ない普段の日常に幸せを感じる心を得られた今回の騒動。数年後、こんなこともあったねと笑える日を願います。...
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川崎病の影響による心臓の冠動脈の状態は?
川崎病の影響で少しまだ太かった心臓の冠動脈は通常の太さに戻っていました。
普段の元気な様子を見ていると川崎病になった事など忘れてしまうくらいで、もう大丈夫だろうと思わせてくれてましたが、いざ検査日になると、やはりドキドキでした。
検査結果を知って、かなりホッしました。
今後は川崎病の後遺症を経過観察
今後はとりあえず半年後くらいに1回検査。その後は年に1回、経過観察の検査をしていく予定です。
数年は定期的な検査が続きますが、年に1回なら負担どころか、逆に検査してもらうと何だか安心できるので、良いかなと前向きにとらえています。
今回の川崎病を良い教訓に
幸い息子は発熱から8日目に川崎病の治療を開始したものの、後遺症が残ることなく完治しました。場合によっては1週間以上の発熱後は後遺症が残るケースも多いと聞いていたので、幸運だったなと思います。
最初はただの風邪だと思っていましたが、結果は川崎病。子供の様子をしっかりと見てあげる事の大事さを学びました。
現在、4歳の娘にしても、普段はよくしゃべってくれて、いろいろな事を説明できるようになってきました。でも、体調についてはやっぱりまだ症状を上手く伝える事ができません。
ちょっとした変化を大したこと無いと思わず、しっかり気付いてあげられるようになりたいと思います。
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