ドラえもん のび太の宝島

今日は久しぶりに娘とデート。

この1ヶ月ほどは、仕事が忙しかったり、娘が風邪引いたり、自分が帯状疱疹やら手足口病やらにかかってりで、なかなかいっしょに出かけられませんでした。

今日も疲れが溜まってはいたものの、娘のパパ熱を冷まさない為に、行ってきました。映画ドラえもん のび太の宝島。

半年くらい前からドラえもん好きになった娘。満を持してのドラえもん映画デビューです。

昨日、保育園から帰るとき先生に「明日はドラえもんの映画行くんだ!」と嬉しそうに話し、今朝も早くから叩き起こしてきて、「今日、ドラえもんだよね?」と確認してきました。余程、楽しみだった様子。

楽しみにしてくれるのは嬉しいけども、休みの日はもう少し寝かせて頂きたいものです(笑)

映画館に向かう車中もテンションの高い娘。約30分の道中、ずっと喋りっぱなし。終始ご機嫌でした。

無事に映画館に到着し、チケットを買って写真撮影。

最近、写真があまり好きではない娘にしてはよく撮れました。よっぽどドラえもんが嬉しいらしい。

そしていよいよ映画鑑賞。1時間50分ほどの長丁場。ちょっと飽きたり、怖がったりするのをなだめたりはしたけども、良い子で見てました。

途中、「しずかちゃん、さらわれちゃったね」とか、「しずかちゃんに似た子がいるね」とか、何故かしずかちゃんに関することだけ話しかけてきたのが笑えました。自分と同じ女の子だから気になるらしい。

今回のドラえもんの映画は父と子がテーマみたいな内容で、最後はなんか私の方がジーンとしちゃいました。余韻に浸りながらエンドロールを見つつ、最近お気に入りの星野源『ドラえもん』を聞いていたら、娘が「ねぇ、早く出ようよぉ」と無粋な事を言ってきました。こいつ、全く感動してない。。。「しずかちゃん、助かって良かったねぇ」と、まだしずかちゃんを気にしてるし。話の主題はそこじゃないんだが。。。

その後、うどんを食べて、ゲームコーナーで遊んで、おもちゃ屋さんと本屋さんに寄り、しっかりとデートを満喫。昼寝をしないではしゃぎまわっていたので帰りの車では発車したとたんに娘は爆睡でした。

行くときとは一変して静かな帰りの車中。運転しながらなんだかしみじみと、一緒にいる時間を大切にしないとなぁと思いました。