初の大雪体験

3日前の東京大雪。

20cm以上積もるのは4年ぶりのこと。3歳の娘には初めての大雪体験となりました。

前日から天気予報を見て、雪を楽しみにしていた娘。

保育園の帰りに、しっかり積もった雪を見てとても嬉しそうでした。

カッパ着て、長靴履いて、傘さして、雪の中を歩いて帰る準備万端です。

しかし、パパ痛恨のミス。手袋を忘れてました。。。すまぬ。

それでも嬉しそうに歩き始める娘。超ご機嫌です。

が、それもつかの間、、、しばらく歩くと口からは文句ばかりが飛び出します。

寒い。疲れた。抱っこしろ。

保育園から家まではなかなかに遠く、普通に大人が歩いても20分ちょっとかかります。娘と一緒だと30分以上の道中です。

雪降る中、傘さして娘をずっと抱っこなんてできません。なんとかなだめすかして2/3くらいは頑張って歩いてもらいました。

歩いてくれてありがとう。

そんな次の日、今度は保育園で友達と雪遊びするのを楽しみにしていた娘を雪積もる中、保育園まで送っていきます。

これが辛かった。

何を思ったか、ベビーカーを使ってみようと思ったのが大間違い。

いたるところでベビーカーごと持ち上げる羽目に。。。そりゃそうだ。

疲れ切ったので迎えに行ったときは歩くのをやめ、都電を使ってショートカットしました。

この日は更に雪かきも一緒にしました。

張り切って手伝ってくれる娘。

なかなか頑張ってくれたのは最初だけ。

途中からは雪遊び。

なんだかんだ親子で楽しみ、雪かきも無事に終了。

次に大雪が降るのはいつのことやら。

4年後だと娘はもう小学生か。

あぁ、そう考えるとなんか寂しい(笑)